ウェーブ(波乗り)用SUPボードについて – 特徴・選ぶときのポイント・種類について

SUP&Surfing
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SUPボードでサーフィンのように波乗りを楽しみたい!と思っている方は多いかと思います。
実際に波乗り用に特化した…いわゆるウェーブタイプのSUPボードも各種ブランド、メーカーから販売されていますので、需要が高いことがわかります。

本記事では…

  • 波乗り用のSUPボードの特徴
  • 選ぶときのポイント
  • どんなボードの種類があるのか?

…といったテーマについて解説します。

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ウェーブタイプSUPボードの特徴について

波乗り用SUPボードの特徴についてですが、

  • ノーズ
  • ロッカー
  • ワイデスポイント
  • ボトムコンケーブ
  • テール

…について解説します。

ノーズ

SUPボードのノーズは、実際に波に乗る際のテイクオフと回転性に大きく影響を与えます。
ハイパフォーマンスを求めるほどにノーズは尖ってくるのが特徴とも言えます。

ロッカー

ウェーブ用のSUPボードは、他の種類のSUPボードよりもロッカーがきつい仕様になっています。
これは波に乗る際の回転性能確保のためになります。

ワイデスポイント

SUPボードのワイデストポイントが広いほど波乗りの際の安定性が高くなり、逆に狭いほど回転性が高まるという特徴があります。
また、ボードの厚みは浮力を大きく左右する部分でもあるため、自分の体格と技術レベルに合ったバランスが重要になります。

ボトムコンケーブ

サーフボード同様、SUPボードのボトムコンケーブの溝の深さや形状によって、

直進性に優れるタイプか
回転性に優れるタイプか

…といった操作性も変わってきます。

波によってコンケーブが有利に働くこともあれば、その逆にパフォーマンスを下げてしまう場合もあるので注意が必要です。

テール

ウェーブ用のSUPボードのテールの種類としては…

  • スカッシュ:浮力が得やすい
  • ラウンド:レールを入れやすい
  • フィッシュ:小さい波に向いている

…があります。

ターゲットの波に合わせて選択できるようにする必要があります。

ウェーブ用SUPボードの種類

ここではウェーブ用SUPボードの種類について解説します。

大きくわけると次の3つになります。

  • ショートボード
  • ニュージェネレーション
  • ロングボード

以下に詳しく解説します。

ショートボード

ショートボードデザインのSUPボードは、比較的アグレッシブに波を進めたい場合に選択するタイプのボードと言えます。
大きさとしてはおおよそ7フィート(約213cm)が主流になります。
見た目はショートボードそっくりで、SUPのなかでは小さい部類になります。

そのボードの小ささから、非常に不安定ではあるものの、鋭いターンやラディカルに波を攻めたいという人にはおすすめかもしれません。
しかしその分スリリングな波乗りを味わえるため、サーフボードが少しずつショートボード化していったような流れがSUPボードにもみられてきているようです。

どちらかといえば上級者向けのボードのタイプと言えます。

ニュージェネレーション

SUPボードは近年ますます進化をしていると言えます。
毎年新しいコンセプトのデザインがリリースされているのですが、最近数が増えてきたタイプとしてはノーズとテールを切り落としたようなタイプです。

この形状のメリットとしては、先端にボリュームを持たせることで短くても安定性が増しているという点です。
また、ケブラーを編み込むなどの軽量化技術の進歩もこの新しい形状が普及していることへの一助になっているといえます。

小さい波でもクイックの波乗りをしたいという人にはおすすめのタイプといえます。

ロングボード

その大きさから、決して取り回しがよいタイプとは言えないものの、その分安定性が高いのがこのロングボードタイプです。
ウェーブ用に限らず、SUPが持つ魅力を最大限に引き出してくれるタイプとも言えます。

ただし、安定性が高い反面、クイックなターンといった回転性には優れない印象を受けること。
初心者の場合、大きな波では上手く乗りこなせなくなることなどがあげられます。

サーフボードとウェーブ用SUPボードの違いって?

ウェーブ用SUPボードは基本的にサーフボードと同じ扱いになります。
しかし、唯一異なる点として、ウェーブ用SUPボードはボート自体が動いていなくても、立っていられるよう十分な浮力とサイズを備えているということです。

この浮力の高さから、早いテイクオフを可能にしてくれます。

サーフィン経験がなくてもよいか?

ウェーブ用SUPを始めたいと考えていても、サーフィンの経験がないとやっぱり不安になってしまいます。
もちろんサーフィン経験があるほうが、ウェーブ用SUPボードを楽に乗りこなすことができると思いますが、サーフィン未経験のビギナーであっても、小さい波でも十分に楽しむことができます。

ウェーブ用SUPボードの注意点は?

まだまだ波乗り=サーフボードという流れですし、SUPで波乗りをする人口数は少ないと思います。
また、ロングボード同様そのボード自体の大きさから、衝突の危険なども高くなります。
混雑を避ける事故やトラブルを起こさないよう注意する必要があります。

まとめ

本記事では、ウェーブ用SUPボードについて解説しました。

ウェーブ用SUPボードとは…

  • ハイパフォーマンスを求めるほどにノーズは尖ってくる
  • 他の種類のSUPボードよりもロッカーがきつい仕様
  • ワイデストポイントが広いほど波乗りの際の安定性が高くなり、逆に狭いほど回転性が高まる
  • ボトムコンケーブの溝の深さや形状によって操作性が変わってくる
  • テールにはスカッシュ、ラウンド、フィッシュがある
  • ボードのタイプとしては、ショートボード・ニュージェネレーション・ロングボードがある
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