一時期はEDM界の一線を退く宣言や、公式サイト閉鎖などで「引退か?」と思ったセレブDJの“カルヴィン・ハリス”。
2020年に入りまた活動しだしたという事でちょっと安心。
というのも、彼の活動からは学ぶべき点が多いなと思っております。
ということで今回は、“世界で最も稼ぐDJ”としても有名なカルヴィン・ハリスについて。
カルヴィン・ハリス(Calvin Harris)とは?
カルヴィン・ハリス (英 : Calvin Harris)とは、スコットランド出身のDJである。MySpaceで自身の楽曲をアップロードし、注目を浴びた。カイリー・ミノーグやリアーナ、ケシャといったミュージシャンの楽曲をプロデュースした経験を持つ。代表曲は、2011年に発表した「”Feel So Close”」で、全米シングルチャートにて最高12位まで上昇した。また、リアーナとのシングル「”We Found Love”」にフィーチャーされ、8週間連続、計10週間全米一位を誇るなど、世界的有名なDJの一人でもある。
引用:wikipedia
10代のころからデモ曲を作り2006年にコロムビア・レコードと契約をしています。
カルヴィン・ハリスの年収について
なにかと話題になるのがカルヴィン・ハリスの年収についてですが、その額70億円!!(2014年度)
その理由としては…
- 高額な出演料
- 楽曲提供やプロデュース
- ヘッドフォンのプロデュース
- セレブリティクラブのレジデント
…などがあげられるようです。
以下ちょいと深掘りしてみます。
高額な出演料
なによりもまずフェスへの出演のギャラが高額!
およそ$350,000 – $550,000 (約4000万円〜6500万円)というデータがあります!!
楽曲提供やプロデュース
自身の楽曲制作のみならずプロデュースも積極的に行っているのも理由の一つかと。
ヘッドフォンのプロデュース
【国内正規品】Sol Republic MASTER TRACKS オーバーイヤーヘッドホン《iOS対応3ボタン&マイクケーブル》/ガンメタル SOL MASTER TRACKS GML
『Sol Republic』というヘッドフォンもプロデュースしています。
セレブリティクラブのレジデントを務める
ラス・ベガスにあるクラブの中でも最高峰のクラブとして有名なのがこの『ハッカサン』。
カルヴィン・ハリスはこのクラブのレジデントDJ(専属のDJ)を務めています!
このハッカサン、DJへのギャラが高額なことでも有名とか。。
どうやらこの4つがカルヴィン・ハリスを年収70億にした方法でもあるのかもしれませんな。
“テイラー・スイフト”と破局??
一時期話題になったのがアメリカのシンガーソングライターである“テイラー・スイフト”と破局してしまったとの報道。
ちなみに彼女は『2016年最も稼いでいる女性アーティスト首位』の称号を得ています。
お互いセレブでも、すれ違いはあるんでしょうね。
カルヴィン・ハリスの使用機材
そんな高額な年収を叩きだしているカルヴィン・ハリスの使用機材についても調べてみました。
いや、全部揃えようとはしていませんけどね(苦笑)
DAW
参考画像:2011年度版 Apple Logic Studio Pro9 ロジック 9 アップル 日本語対応 DAW ソフト 『並行輸入品』
オーディオインターフェース
マイク
参考画像:【国内正規輸入品】NEUMANN U87Ai Studio Set /パッケージ品
CDJ,ターンテーブル
参考画像:PIONEER CDJ-2000 nexus TWIN SET
調査したのは2015年当時のものですが、この時期でもどれも高額機材です。。
まとめ
本記事ではカルヴィン・ハリスの年収やその稼ぎ方について解説しました。
今後の活躍にも期待しています。
ちなみにちょっと情報が古いのは勘弁。。。