“グランジ・ロック”というジャンルを生み出したミュージシャンとしても有名な“Nirvana”の“カート・コバーン”。
1991年リリースされた『NEVERMIND』は、ロックの潮流を変えた!
…なんても言われています。
そんなわけで、本記事では『カート・コバーンの使用機材』についてご紹介します。
ちなみに1993年当時の機材を中心としています。
カート・コバーンとは?
カート・コバーン(Kurt Cobain)は1967年2月20日生まれのアメリカのミュージシャンです。
ロックバンド“Nirvana”のギターボーカルとして活動していました。
名曲『Smells Like Teen Spirit』やアルバム『NEVERMIND』は商業的ヒットに至ったものの、その成功と自分自身とのギャップに苦しむようになりました。
元々精神的に不安定であったこともあり、カートは1994年4月5日、27歳でショットガンで頭部を撃ち抜いて自殺するという最後を遂げます。
カート・コバーン使用機材について
そんな壮絶な人生を送ったカート・コバーンの使用機材について紹介します。
ギター
FENDER MUSTANG FIESTA RED
SONIC BLUE
アンプ
MESA BOGIE STUDIO22
CREST AUDIO 4801 POWER AMPLIFER
キャビネット
MARSHALL 4×12 CABINET
CELESTION VINTAGE30
エフェクター
BOSS DS-2 TURBO DISTORTION
ELECTRO HARMONIX POLY-CHORUS ANALOG フランジャー/コーラス
ELECTRO HARMONIX SMALL CLONE CHORUS
TECH21 SANSAMP オーバードライブ/ディストーション
ギター弦・ピック
DUNLOP PICKS
GHS BOOMER
GHS Boomers (10-46) String Demo
まとめ
ロックの潮流を変えたグランジのサウンド、ぜひカート・コバーンの機材を参考にしてみてください!
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