音楽活動を将来的に始めるにあたって、なにかしらグッズをつくりたいなと思ってます。
で、手軽なもののひとつに“缶バッジ”ってのもあるなと。
そこで今回は缶バッジの自作方法について調べてみました。
ちょっと集めてみたくなってきたぞ…。
缶バッジについて
そもそもの話、缶バッジってなんだ?ってところですが、正式には“ピンズ”っていう名前みたい。
調べてみると…
ピンズ(英: lapel pin)とは、金属プレート裏面に針を垂直に立てたバッジの一種。ピンバッジとも呼ばれる。針を衣服等の布地に貫通させて、バタフライクラッチ(Butterfly clutch)と呼ばれる留め具で固定する。記念品、ノベルティ、お土産、アウェアネス・リボンとして作られ、或はサークルや個人で制作する例も見られる。略綬や資格・身分証明などとして使われることもある。
引用:weblio
こんな感じ。
そういやミュージシャンのグッズとしても結構種類があるなーと。
グッズとして扱われるようになったのがいつからかははっきりわかりませんが、かるくググったら1960年代当時のBEATLESの缶バッジがありました!
少なくてもバンドのグッズとしての缶バッジは50年以上の歴史があるということでしょうね。
缶バッジの種類について
缶バッジといってもその種類は様々です。
素材
缶バッジの『缶』は元々ブリキ製のモノが主だったためからだそうです。
現在はそのほとんどがスチール製となっているようです。
形
円形が主ですが、中には長方形やハート形などもあるようです。
止め方
代表的なのは以下の3タイプです!
安全ピンタイプ ダブルフックタイプ マグネットタイプ自分で缶バッジを制作する方法
DIYで制作することができるのも缶バッジの魅力かもしれません。
いまではいろんな自作のキットもあるようです。
缶バッジ制作業者を調べてみた
一部ですが業者をご紹介!
REALIZE NET
種類の多さはダントツだと思います。
CanTaro
1個から制作できるので小ロットでほしいバンドにはピッタリかもしれません!
5.まとめ
昔メダルやコインなんかを集めてたんですけど、いろんなバンドの缶バッジを集めるってのも楽しいかもしれませんね。
リリース毎にジャケットアートを使った缶バッジや、メンバーの写真・イラストを使用した缶バッジなど、様々な種類を手軽に制作できるのも缶バッジの魅力かもしれません!
個人的には業者まかせではなく、バンドのメンバー自身がDIYでつくった物販グッズの方が価値が高いような気がするんですけどねー。